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本日は、日本最高峰といわれる「東京藝術大学(音楽学部)」の入試情報について解説していきます。

藝大入試の最大の特徴は、共通テストに加えて最大3段階の選抜試験を突破しなければならない点です。
1次に合格した者のみが2次に進める「サバイバル方式」となっており、戦略的な対策が欠かせません。
専攻によって、必要な科目がかなり変わるので、自分が何が必要かまず正確に抑えましょう。

より詳細な情報は、ソナタアカデミーの公式LINEより発信しています。

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1. 倍率

まずは、令和8年度の倍率です。
近年、面接や小論文などで受けれる音楽環境科(音環)が人気になっています。

学科名募集人員倍率
作曲科15名2.0
声楽科54名3.1
器楽科98名3.2
指揮科2名5.5
邦楽科25名1.4
学理科23名2.5
音楽環境創造科20名6.6



2. 学科ごとの試験内容/ポイント

専攻によって試験科目は多岐にわたります。
各試験の詳細は、最後に『東京藝大 入試情報 公式サイト』リンクを掲載しているので確認してみてください🔍

学科試験
回数
聴音楽典新曲
視唱
リズム副科
ピアノ
ピアノ
新曲
和声面接国語英語
作曲科3回
声楽科3回
ピアノ2回
オル
ガン
2回
弦楽2回
管打楽2回
古楽1回
指揮科2回
邦楽科2回
楽理科2回
音楽環境創造2回

<注意点>
○で示す科目は最終合否判定に用い、得点が当該受験年度の基準点に満たない者は不合格とする。
△で示す科目の得点は最終合否判定に用いる。
□で示す科目の得点は第1次合否判定及び最終合否判定に用いる。
学理科、音楽環境科は国語と英語の他に、共通テストで地歴公民・数学・理科・情報から1教科追加。



【1次試験】求められるのは「基礎力」

1次試験の内容は専攻により異なりますが、共通して言えるのは「基礎力の徹底」です。
弦楽器や管楽器では、スケールや短めの課題曲を通じて、音色や音程といった土台となる力が厳格に審査されます。
決してテクニックだけが重要なわけではありません。音楽家としての「足腰」がどれだけ強いかが見られています。


【2次試験】自由曲で「自分の音楽」をアピール

2次試験は、多くの学科で自由曲が課題となります。自分の実力を最大限にアピールする場ですが、ここでもあくまで「基礎力」が重視されます。

難易度の高い曲を弾けば受かるというわけではありません。 「自分の良さを引き出し、かつ藝大の基準に届く選曲」とは何か。ぜひソナタアカデミーの藝大出身講師陣に相談してみてください。

【3次試験】合否を分ける「音楽基礎力」

3次試験は、演奏技術とは別の「音楽基礎力(ソルフェージュ・楽典など)」です。 演奏には自信があっても、この試験に不安を抱える高校生は非常に多いです。
最後に過去問リンクを記載しているので、是非確認してみてください。

最後に:藝大を目指す全ての受験生へ

最難関といわれる東京藝術大学に合格するのは、決して簡単な道ではありません。
しかし、例え合格を手にしても、あるいは別の道に進むことになっても、あなたの音楽人生はその後も長く続いていきます。
「藝大を目指し、自分と向き合った過程」は、間違いなくあなたの音楽家人生を素晴らしいものにしてくれます。その誇りを忘れずに、後悔のないよう全力で頑張ってください。

ソナタアカデミーには、その険しい道を突破してきた藝大出身の先生が沢山います。
もしご興味がある方は、いつでも公式LINEからご連絡ください。

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※参照サイト
▼東京藝大 入試情報 公式サイト https://admissions.geidai.ac.jp/undergraduate/music/application/
▼東京藝大 過去問 https://admissions.geidai.ac.jp/data/past-exams/music/